Amli (Amlikar) Shawl, インド, 手刺繍, 18世紀後半

ペルシャ語でAMLIは「刺繍された」と言う意味です。その名の通りこのショールは織りではなく、全面刺繍です。ただ一見しただけでは織りと殆ど区別がつきません。裏を見れば判りますが、これも見慣れていない方には織りに見えるそうです。これを見て頂くと皆様「凄い!!」とその手間に感心なさるのですが、実は刺繍よりも織りの方が数段難しいのだそうです。なぜなら刺繍は失敗すれば、いつでもやり直しがきくが、織りは失敗は許されないと。確かにそうですが、やはりこれだけの大きさにこのレベルでの一面刺繍は見ていると、とても現代ではできない仕事だ実感します。

制作年
  • 18世紀後半
材質・技法
  • ウール、刺繍
寸法
  • 約200cmx180cm