これはもう何も言えません、一目惚れ!19C末かエドワーディアンだと思いますが、そんなことどうでもいいです。白いたおやかな手の淑女が菫色のインクで何を書いたのでしょう?招待状?恋文?オリジナルのケースがまた素敵です。中は青いシルクです。白蝶貝と金の彫り、ペン先まで入れても長さ15cm、一番太い所でも直径5mmから4mm。私の知らない優雅な時代に想いを馳せます。