染付フェンスと草文パターンのデルフト版です。やはり素地はデルフト焼きですから柔らかく、コンディションも一番悪いです。中国のものに比べ染め付けの色も薄く、いかにもデルフト焼きという感じです。なお今回はボウとウスターは完品ですが、参考商品として手に入れたデルフトと中国のものはチップやニュウなどがあります。美術館直しという金直しでも共直しでもない直しにしてあります。